
11Rのプルパレイは久々のコンビだった函館スプリントSで10着。道中はスムーズさを欠く場面もあった。「洋芝適性は感じました。オープン特別ならチャンスはある」と11番枠から馬群でためを利かせ、最後の脚を引き出すつもり。
ゴルデールスカーは道中で一気に動いた前走で2着と健闘。「ああいう競馬でも最後まで頑張っていたし、どんな競馬でもできそう」と期待する。惜敗が続くアスクガンバーレは「今回からブリンカーを着けます。何とか勝たせてあげたい」とひと押しを加えたい。
ゴーゴータカシは「どうしてもかむ面があるから、脚質転換をしながらどこまで」と冷静に分析。トーアライデンは前走9着と失速も「力はある馬です。うまく立ち回れば」と巻き返しを見据えていた。
【函館】
1R ホウオウハナビ B
5R イッスンボウシ C
6R アスクガンバーレ A
7R ゴーゴータカシ B
10R トーアライデン B
11R プルパレイ B
12R ゴルデールスカー A
(本紙評価)