
【函館11R・函館記念】5月17日の新潟大賞典(新潟・芝2000メートル)は、4ハロン通過が48秒8。そこからの2ハロンを12秒5→12秒7。さらにラップを落とし、8番人気のシリウスコルトがまんまと逃げ切った。
8着のディマイザキッドは、3角も4角も最後方。最後の直線で弾けなかったのもうなずける。昨年11月、6か月の休養から復帰後は《1》〈2〉《1》《1》着。オープン昇級を決めた2月のアメジストS(東京・芝2000メートル)では、外から鋭く突き抜けたディーマジェスティ産駒を見直す手だ。単勝(7)。馬連で(7)―(3)(5)(8)(9)(10)(13)。