【ラジオNIKKEI賞】バズアップビートが重賞初挑戦 陣営「想像以上に脚を使ってくれた」白百合S3着を評価

バズアップビート(左)
バズアップビート(左)

◆第74回ラジオNIKKEI賞・G3(6月29日、福島競馬場・芝1800メートル)

 バズアップビート(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父エピファネイア)が、重賞に初挑戦する。今年の2月にデビュー5戦目で初勝利。昇級戦だったプリンシパルSではスタート直後に騎手が落馬し競走中止となったが、前走はの白百合Sは後方から上がり3ハロン2位の末脚で追い込み、タイム差なしの3着と健闘した。大江助手は「仕上がりが良くて期待していましたが、想像以上に脚を使ってくれました。ポテンシャルを確認させてくれました」と評価する。

 1週前追い切りでは、栗東・CWコースで6ハロン83秒6―11秒1と鋭い脚を見せた。大江助手は「しまいの反応や動きを確認しましたが、非常にいい動きでした」と手応えを示している。

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