安田記念当日の東京競馬場芝コースは高速決着が続くも ルメール騎手「馬場はゆるい」

デビューVを飾ったパープルガーネット(右)(カメラ・荒牧 徹)
デビューVを飾ったパープルガーネット(右)(カメラ・荒牧 徹)

 安田記念当日の6月8日、東京競馬場では6Rまでに芝のレースが3鞍行われた。どのレースも基準タイムを上回る高速決着で、5Rの新馬戦(1800メートル)は同舞台新馬戦の最速タイムにコンマ1秒迫る好時計での決着だった。先週までは開催中に雨が続いていたが、今週は天気に恵まれ芝は良好。必然的に先行馬が有利となっている。

 だが、6Rの新馬戦(芝1400メートル)を勝利したルメール騎手は「馬場はゆるい」とひと言。持ち時計は必要だが、同時にパワーもいる難しい馬場状態となっているようだ。

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