
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)=14日、栗東トレセン
ファン投票1位のベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は角馬場で体をほぐしてから、坂路で流した。上村調教師は「いい雰囲気です。大阪杯のときと遜色ない出来。やれることはやりました」と万全の仕上げを強調した。
今回は1枠1番で、当日は馬場の悪化も見込まれる。指揮官は「あとは当日の馬場を見て、レースを考えたいと思います」と話した。
★福島2R・3歳未勝利の馬トク激走馬=ミセスリリー 1月に芝でデビューしたワールドエース産駒。芝では見せ場も作れなかったが、ダートに転向した
落馬負傷から3週ぶりにレースに復帰できた先週は、2勝をマーク。復帰初戦となったメイショウタイピンは1番人気だったので、依頼していただいた関
5Rのクールフランは先週まで2週連続で調教に騎乗したフランケル産駒。「2走前は息づかいが気になりましたが、1週前はだいぶん動けてきたなとい
1Rのワタシマツワは9日の最終追い切りに騎乗し、函館・Wコースで5ハロン66秒4―12秒2。「思った以上に動いていた。状態は上がっているの
9Rのラブカは逃げた前走で2着と踏ん張った。「いい内容でした。引っかかるタイプではないので、距離が延びてもいいと思います」とひと押しを期待
9Rのエコロレイズは実戦では昨年の1月以来のコンビ。中間は調教に騎乗し「乗った感じはまずまず。うまくいけば」と流れひとつ。先週手綱を執った
12Rのクニノハッピーは2戦連続のコンビ。前走は内ラチ沿いをロスなく立ち回り、2着と気を吐いた。「癖がない馬で内容は良かった。小回りの福島
今年唯一の福島出張。土曜メインは安達太良Sです。安達太良山といえば日本百名山に数えられる福島の名峰ですが、私が一番好きな詩である高村光太郎
函館に到着したのが七夕の7日。ホテルに荷物を置き、街を散策していると、浴衣を着た子どもたちが店先で「ろうそく1本ちょうだいな」と歌い、お店
函館5Rで注目の初陣を迎えるマルガ。栗東で「楽しみだね」と笑みを浮かべるのは姉ソダシの担当で、定年退職後の今は中尾厩舎でヘルパーをしている
【函館11R・五稜郭ステークス】ラファドゥラの前走はプラス26キロと大幅な馬体増だったが、上がり3ハロンはメンバー最速タイ。内ラチ沿いを伸
【福島11R・安達太良ステークス】ディヴィナシオンは8歳の今年、〈6〉〈11〉〈6〉着。年齢の衰えを感じさせるような着順が続いたが、勝ち馬
【福島10R・会津ステークス】レイピアは2走前の葵S・G3が0秒2差の3着。勝ち馬のアブキールベイが北九州記念で0秒1差3着だったことを考
競馬の楽しみ方はいろいろある。少し前に地方の船橋競馬場に遊びに行き、馬名に「ジュン」の文字のある馬に所蛍(ところ・ほたる)騎手が乗っていた
【福島11R・安達太良ステークス】◎バースクライから入る。昨年は10月まですべて重賞を走って〈9〉〈3〉〈10〉〈11〉〈11〉着。結果を
【小倉11R・釜山ステークス】中央競馬で唯一の、3勝クラスのダート1000メートル戦。それだけに速い馬がそろったが、ムームに期待する。前走
【小倉12R・3歳上1勝クラス】セルヴァンスを狙う。今回と同じ舞台の1月の萌黄賞でのちの重賞ウィナー、アブキールベイと0秒4差5着。あおっ
【小倉10R・八女特別】6日の小倉8Rで約1か月半ぶりの白星をマークした永島騎手。17日にはソフトバンク―ロッテ戦で自身初の始球式の“大役
6日の函館5Rでは、良血馬ショウナンガルフが7馬身差でデビュー勝ち。それに2日の追い切りで先着したのが、今日の函館5Rに出走するマルガで、
金曜朝5時の美浦トレセン。何の気なしにいつもの半袖で取材に向かうと、強風が吹き荒れとにかく寒い。それもそのはず前日とは10度もの気温差なら
年に数回、美浦の記者と厩舎関係者で野球をするが、今年は雨が多く今週ようやく25年の初参加。全くいいところなく迎えた試合終盤にセンターオーバ
先週の時点で内ラチ沿いを避けるような馬場ではなかった函館・芝は今週からBコースを使用。土曜は先行有利か。 【函館9R・北斗特別】北海道で覚
【福島11R・安達太良ステークス】アスクワンタイムは2歳夏には未勝利、小倉2歳Sを連勝した実績馬。ブリンカーを装着した谷川岳Sが5着、安土
競馬好きで知られる落語家の林家希林が夏競馬の予想も公開しています。夏競馬での予想対象レースはサマー2000シリーズの5競走。シリーズ第2弾
今年の小倉牝馬Sを1着同着で重賞初制覇を飾り、前走の福島牝馬Sで2着だったフェアエールング(牝5歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ
七夕賞は過去10年でも1番人気が1勝のみという波乱含みのハンデ戦。2018年には11番人気のメドウラーク(54キロ)が首差で勝利を飾り、2
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。最近多いぞ、栗東更新。まっ、いいか。では早速、パッチパチといきましょう♪ さて、一体何だ
テーオーダグラス(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父リアルスティール)が連勝でオープン入りを狙う。須貝調教師は「いい感じで調整できた」とうなず
壇ノ浦S10着からの巻き返しを期すエラトー(牝4歳、栗東・上村洋行厩舎、父サクソンウォリアー)は朝一番で角馬場へ。落ち着いた雰囲気で好気配
北海道新冠町のビッグレッドファームで種牡馬生活を送っていたダノンバラード(牡17歳)が7月10日に腹膜炎を発症して、死んだことが関係者への
枠順が7月11日、発表された。前走の新潟大賞典を制し、トップハンデ58・5キロを背負うシリウスコルト(牡4歳、美浦・田中勝春厩舎、父マクフ
橋口厩舎が来週、再来週と新馬で攻勢を仕掛ける。 来週20日の小倉・芝1800メートルはリアライズルミナス(牝2歳、父シルバーステート)。今
ラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ったエキサイトバイオ(牡3歳、栗東・今野貞一厩舎、父レイデオロ)はセントライト記念・G2(9月15日、
初の古馬相手で、格上挑戦だった先月の町田特別(2勝クラス)で完勝したヤマニンブークリエ(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎、父キタサンブラック)は
中山記念15着以来、4か月半ぶりの復帰戦となるリフレーミング(牡7歳、栗東・藤野健太厩舎、父キングヘイロー)は輸送前日、角馬場で最終調整を
通算で【4 2 1 1】と底を見せないコスモフリーゲン(牡5歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は、坂路を力強く66秒9―16秒
20年レパードSを勝ったケンシンコウ(牡8歳、美浦・小西一男厩舎、父パイロ)が現役を引退し、種牡馬入りが検討されていることが分かった。11
独特なネーミングで注目を集め、重賞3勝を挙げたカラテ(牡9歳、栗東・東田明士厩舎、父トゥザグローリー)の現役引退を馬主の小田切光氏がXで発
岩手競馬で12、13日の2日間、4か月連続で開催される「岩手競馬ダートグレードシリーズ」のPRイベントを福島競馬場で行う。 先着1000人
サマー2000シリーズ第2戦、第61回七夕賞・G3(13日、福島)の出走馬が10日、確定した。コスモフリーゲンで臨む柴田大知騎手(48)=
サマー2000シリーズ第2戦、第61回七夕賞・G3(13日、福島)の出走馬が10日、確定した。今週の競馬を最後に米国への長期遠征に向かうミ
息子の望来が先月下旬から英国修行に行っています。2012年にディープブリランテで“キングジョージ”に挑んだ時には連れて行きましたし、最近で
国際競馬統括機関連盟(IFHA)は7月10日、最新の「ロンジン・ワールド・ベストホースランキング」を発表した。2025年1月1日から7月6
10日の川崎競馬で2着が3頭同着となる珍事が起きた。 この日の8Rはピッツァナポリが1位で入線。続く2着争いをエーステンペスト、クレテイユ
こんにちは、山本です。本日も栗東からのパッチパチ。あっ、今週はまだ居残ります。ということで早速、パッチパチといきますか♪ さて、本日は前振
叔父が2017、18年のコリアCを連覇し、国内でもエルムS、佐賀記念を制したロンドンタウンがいるムービングアップ(牡2歳、美浦・浅利英明厩
近走は不振にあえぐオニャンコポン(セン6歳、美浦・小島茂之厩舎、父エイシンフラッシュ)は、菅原明良騎手=美浦・高木登厩舎=を背にWコースを
重賞3勝を挙げ、その独特なネーミングでも注目を集めていたカラテ(牡9歳、栗東・東田明士厩舎、父トゥザグローリー)が現役を引退することが分か
7月13日の小倉5R(芝2000メートル)でエチゴドラゴン(牡2歳、栗東・宮本博厩舎、父リアルスティール)が初陣を迎える。母ラハイナ2はチ
7月12日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でヒメヒオウギ(牝2歳、栗東・中竹和也厩舎、父コントレイル)がデビュー星を狙う。17年