【宝塚記念】レガレイラは厩舎地区で軽めの運動 陣営「先週の追い切り後から上がってきた」

レガレイラ
レガレイラ

◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)

 レガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は美浦からの輸送組では唯一、前日13日に到着済み。この日は厩舎地区内での軽めの運動で体をほぐした。「渋滞のリスクも考えて13日に輸送しました。ギリギリまで(調教を)やる必要がないというのもあります」と楠助手は意図を説明した。

 昨年の有馬記念で優勝後、右前脚の骨折が判明。6か月ぶりの実戦となるが仕上がりに不安はない。「先週の追い切り後からガラッと変わった。体調が上がってきましたね」と上昇ムード。大外の17番枠にも「馬場も重くなるかも知れませんし、内よりもいいかな」と歓迎していた。

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