中野の日曜注目馬【東京11R・安田記念】

ジュンブロッサム
ジュンブロッサム

 【東京11R・安田記念ジュンブロッサムは仕上がり途上の前走で流れ不向きで間に合わなかったが、鋭い伸びを示しての2着で復調の兆しは示した。

 昨秋のマイルCSは出遅れ、今年初戦の東京新聞杯は59キロが響いてともに10着も、前走後は厩舎のもくろみ通りに気配上昇。ソウルラッシュ以下を破った富士Sは内の馬を封じ込みながらの差し切りで着差以上の完勝だった。同じ舞台で同じピンク帽(過去3度〈4〉《1》《1》着)。多くの馬が好機をうかがう混戦できっと末脚が生きる。馬単(17)から表裏で(1)(8)(9)(10)(13)(14)(16)。

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