
【東京11R・エプソムカップ】ドゥラドーレスの重賞初制覇だ。前走の小倉戦が外を回って前をのみ込む完勝。道中は力みを見せながらでも、発馬がしっかり決まるなど収穫も多かった。脚部不安による長期休養があったため時間は要したが、素質馬が完全に本来の姿を取り戻した印象。デビュー2連勝を飾った府中の芝1800メートルにも、心配な点は何もない。馬単(4)⇄(14)(10)(2)(7)(8)(13)(17)。
【京都2R・3歳未勝利】ルセルマンダムールの前走は3角でつまずく不利が大きかった。スムーズなら。馬単(5)⇄(11)(3)(16)(1)(4)(8)(10)。