
吉村の日曜注目馬【福島11R・福島牝馬S】

日本調教馬で今年のロイヤルアスコット開催に唯一挑戦したサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)はゴール前でラザットとの一
2Rのペプチドモガミは初コンビを組んだ前走で2着。今回も引き続きチャンスだ。「前走は落ち着いてレースに向かえた。持久力があるので、自分から
しらさぎS(11R)のダンツエランとは初コンビ。18日の最終追い切りに騎乗し、6ハロン79秒4―11秒3の好時計をマークした。「軽い走りを
5Rでデビューするタガノアラリアは「この時期の2歳にしては完成度が高く、背中の感じだと動く馬」と追い切りで好感触。ミストラルフェザーは「具
11Rのカニキュルは「コントロールの難しいところは課題だが、舞台はいいと思う。ここでどんな走りを見せてくれるか」と相手関係がカギか。モンド
府中牝馬S(11R)のアスコルティアーモは18日の最終追い切りに騎乗し「おとなしい馬。流れに乗せていってひと脚を使わせたい」とイメージ。新
坂井騎手×大久保厩舎のタッグは今年、先週までで15戦9勝。24年も29戦7勝と優秀だったが、25年はそれを上回る好成績だ。今日の阪神6Rに
【東京11R・府中牝馬ステークス】セキトバイーストが重賞初制覇だ。前走の都大路Sでは牡馬を相手に3馬身半差の快勝。チューリップ賞2着、ロー
【阪神11R・しらさぎステークス】キープカルムに期待する。2走前は重馬場、前走は直線で狭くなりラスト150メートルほどしか追えず。いずれも
小沢騎手は先週、函館で騎乗していたが、今週は栗東に戻ってきていた。「先週だけ函館で、基本は栗東が中心です」と明るい表情で説明。その先週は函
【阪神11R・しらさぎステークス】昨年までの米子Sが、G3に格上げされて行われる新設重賞。関東から実績馬2頭が参戦してきたが、◎にはレーベ
いよいよ夏本番。超がつく汗かきの私にとっては我慢の季節だ。トレセンでは立っているだけで汗だく。調教終わりのジョッキーよりも立っているだけの
波乱のイメージが強かったマーメイドSの名前が消失。その代わりとなった府中牝馬Sもハンデ戦なら波乱覚悟か? 【東京11R・府中牝馬ステークス
【東京11R・府中牝馬ステークス】ウインエーデルは東京・芝1800メートルでは別馬。昨秋のユートピアSはラスト3ハロン11秒5、11秒3、
21日の函館はまたしても5Rの新馬戦(芝1200メートル)でレコードが飛び出したが、雨の影響で馬場に変化が出る可能性が大きい。恵みの雨にな
プロ野球・日本ハムの2軍本拠地である鎌ケ谷スタジアムで、面白い広告看板を見つけた。酷暑のなかで生ビールをあおりつつ、バックネット後方の座席
オークス、秋華賞勝ちのチェルヴィニアがマイル路線に向かうのはあり得ると思ったが、まさかサマーマイルシリーズに出るとは思わなかった。 【阪神
【東京11R・府中牝馬ステークス】◎ラヴァンダから入る。2走前の阪神牝馬Sは格上挑戦だったこともあり、序盤でポジションを取り切れなかったの
【阪神11R・しらさぎステークス】今春の中山開催は、芝1600メートル重賞が2つ。4月5日のダービー卿CTが1分32秒4(5ハロン通過57
【東京11R・府中牝馬ステークス】想定より多くの支持を集めるカニキュルだが、格上挑戦をしてきた時点で本命に決めていた。前走は折り合いに苦労
昨年までのマーメイドSの流れを受ける府中牝馬S。それなら現状の勢い、ハンデを加味して狙い馬を選択した。 【東京11R・府中牝馬ステークス】
いよいよ東京開催も終わり、本格的に夏競馬がスタートします。家から一番近い競馬場は東京なので、10月までおさらばと思うと星屑ロンリネス…。最
前日最終オッズが6月14日、JRAから発表された。 単勝1番人気は昨年のオークス、秋華賞で牝馬2冠に輝いた<7>チェルヴィニア(牝4歳、美
前日最終オッズが6月21日、JRAから発表された。 単勝1番人気は、6か月ぶりだった前走の2勝クラスを圧勝した(13)カニキュル(牝4歳、
JRAは6月21日、西園正都調教師(69)=栗東=に対し、5万円の過怠金を課すことを発表した。処分の理由は、JRAの施設内では使用が認めら
6月21日の東京11R・スレイプニルS(3歳上オープン、ダート2100メートル=11頭立て)は、戸崎圭太騎手が騎乗した単勝2番人気のクール
6月21日の阪神11R・天保山S(3歳上、オープン=16頭立て)はコンクイスタ(セン5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ロードカナロア)が鮮やかな
6月21日の函館11R・STV杯(3歳上2勝クラス、芝1200メートル=15頭立て)は、8番人気のゴールドサーベル(牡4歳、栗東・大久保龍
東京11R・スレイプニルステークス・馬トク激走馬=サトノエピック 完全復活が待たれる昨年の東京ダービー2着馬。ひと息入れた前走のブリリアント
6月21日の東京6R・2歳新馬戦(ダート1400メートル、16頭立て)は、3番人気のペルセア(牝2歳、美浦・武井亮厩舎、父ドレフォン)が、
6月21日の函館6R・2歳新馬(ダート1000メートル=9頭立て)は、古川奈穂騎手とコンビを組んだスターオブロンドン(牡2歳、栗東・矢作芳
6月21日に行われた東京5R・2歳新馬(芝1800メートル=12頭立て)で注目を集めたのは、今年のダービー馬クロワデュノールの全弟にあたる
6月21日の函館5R・2歳新馬(牝馬限定、芝1200メートル=15頭立て)は、3番人気のブラックチャリス(牝2歳、栗東・武幸四郎厩舎、父キ
6月21日の東京5R・2歳新馬戦(芝1800メートル=12頭立て)は、1番人気のモノポリオ(牡、美浦・森一誠厩舎、父リアルスティール)が、
6月21日の阪神5R・2歳新馬(芝1400メートル=12頭立て)で、新種牡馬インディチャンプ産駒の2番人気、タイセイボーグ(牝、栗東・松下
高知3歳の頂上決戦・高知優駿(22日、ダート1900メートル)が高知競馬場で行われます。高知競馬予想ライブ「ヨルノヲケイバ」に出演中の大恵
読売マイラーズC4着のニホンピロキーフ(牡5歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父キタサンブラック)は角馬場でダクを踏んでから、Eダートコースを1周。
エプソムC9着から巻き返しを期すデビットバローズ(セン6歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は坂路を64秒1―14秒8。ゆったりとし
ダディーズビビッド(牡7歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)は坂路を67秒0―16秒1で駆け上がり、最終調整を終えた。暑さを苦手とする馬だが
★函館1R・3歳未勝利の馬トク激走馬=ゴールドサニーデイ 昨年末に京都のマイル戦でデビューしたトーセンラー産駒。初戦は6着だったが、3か月半
天保山S(11R)のローズスターは5度目のコンビ。前走でオープン入りに導いた。「前回はいいペースだったし、馬の具合も良かった。やっと結果が
21日は阪神で8鞍に騎乗する。 5Rのタイセイボーグはデビュー戦。12日の1週前追い切りで騎乗し、栗東・CWコース6ハロン84秒6―11秒
今週末が短期免許でのラストウィークだ。11Rのサトノエピックは「パーフェクト! これ以上ない、いい動きだったと思います」と追い切りで好感触
12Rのショウナンヤッホーは「前走は1400メートルの距離が短かった。背中の感じが走りそうで、乗りやすいし性格もいい。いい勝負ができそう」
11Rのエヴァンスウィートは初勝利を挙げた昨年7月の函館以来になるが、「昨年と比べて良くなった。休み明けだけど調教は動いている。筋肉がつい
【東京11R・スレイプニルステークス】カズタンジャーは未勝利を勝った24年6月以降、3着を外したのは距離が長かった4走前(2400メートル
急激な気温上昇で馬には厳しい季節が到来。体調の見極めが馬券ゲットのカギを握る。 【東京11R・スレイプニルステークス】カズタンジャーの勢い
【函館11R・STV杯】ファイツオンから買う。前走はスローの逃げに持ち込んだが、追ってからの伸びがひと息。瞬発力に勝る上位2頭にかわされて
先週の宝塚記念は現地で取材した。ファンファーレが通常のG1とは異なり、すごい盛り上がり。グランプリレースの雰囲気を肌で感じることができ、い
【阪神12R・3歳上1勝クラス】ダイシンラーが巻き返す。前走7着は稍重馬場。中距離戦では、道中の折り合いを欠くなど近走の敗因も明確。朝日杯